★ジャンル★

　プチホラー情報収集探索ゲーム
　ホラー度★☆☆☆☆
　難易度　★★★★★

★ストーリー★

　いつから繰り返しているのかわからない。
　昨日から？何年も前から？
　何もわからないけれど、少女はただ”いつもと同じ毎日”を
　不思議な部屋に囚われた日常を過ごすことに決めます。

★ゲーム添付説明画像

　→ココ。

★登場人物★

水喪（みなも）本作の主人公です。謎の部屋に囚われているけれど特に深く考えずに、好きなことをして食っちゃ寝を繰り返しています。
明弥世（あやせ）謎の女の子１人目。みなもが見る夢の世界に現れる女の子。自分にとって都合のいい人間だったり気に入った人にはとてもフレンドリーですが、そうでない人間に対してはまるで見えていないかの如く無視をしたり、弾圧したりとわがままな面が目立ちます。努力はしませんが、承認欲求が高いです。
椰夜子（ややこ）独占欲が強く、自分のこととなると見境を無くす女の子です。自分の感情に正直、という次元を超えて自分の感情に動かされているような、機械的な面すら感じさせます。イジメに対しても積極的、いつも身の回りの人間に特定のレッテルを貼り付けたがっています。
莉香（りか）クラスでは目立たない存在の女の子ですが、大人からの評価はそこそこ高いです。姉と妹がいましたが、何かあれば姉を立て、妹のこともしっかりお世話をするいい子。ただし、それは表向きであり内心は「起こりうる面倒は全て避けたい」という打算的な考え方がとても強いです。
小菜深（こなみ）いじめられっ子。大人からも「泣けばいいと思っている子」と捉えられていました。いじめられることへの恐怖心から周りが見えず、常に自己保身を図っています。莉香のことを唯一の救いと感じています。
由美（ゆみ）とても頭が良く、1年飛び級しています。何の取り柄も無かった頃に、周りからバカにされていた記憶が彼女に努力を強要しています。勉強ばかりしていたから、ではなくそもそも人が苦手。深く誰かと仲良くなることはなかったけれど、それゆえに「みんなのことを気にしてくれるいい人」と見られていました。本人もそう思われることについて、とても満足していました。

★攻略はここです★

※本当に答えになりますので、閲覧にはご注意ください。

★バグについて★

　現在確認出来ているバグ
　　
　・特定状況下にて、「囚われたあなたへ」の文面に重複する内容が記載されてしまう。
　・「夢の世界」から持ち帰った（こころにとめた）モノに対するみなもの感想の一部で誤字。
　・ステージ3「りかの世界」で、進め方によっては（製作者が）意図していなかった条件でＳ評価
　　になる。→コモン（プログラム）上の問題が見つからないので何かの呪いです（；ω；）
　　ちょっと難しいステージでもありましたし、難易度的にもこのままで悪くないかな？と思うのでこのままいきます（・ω・）

　バグのようで仕様です。な部分。
　　
　　・大きなダメージを受けたときに、正しくハートが減らない。
　　・「指」をアーカイブからこころにとめたときに、こころにとめるものが指にならず……。
　　・ステージ5「ゆみの世界」での画像エフェクトが消えない→意図しておりましたがエフェクトの消し方に
　　　ついてのヒントをゲーム内に入れ忘れました……。
　　　消し方については、「ゆみの世界」の最後のマップ（出口のあるマップ）で、すぐに出口に入らずに、
　　　出口よりも、もう少し先にあるゴミ箱に主人公が接触することで解除されます。（以後のｖｅｒで何かしらの変更を加えます）
　　

★更新情報★

2014/07/16調整完了分(ver0.9)

①誤字の修正。
②特定状況下における「囚われたあなたへ」の内容が重複しないように修正。
③「夢の世界」で「こころにとめる」モノを調べた際に表示される文章が、主人公が動いてから約2秒後に消えるよう変更。
　　（主人公が動くまで（左クリックするまで）は表示され続けます。）
　また、文章表示中は敵が止まるように変更。（←特に問題なさそうなので、難易度調整の意味を込めて追加します。）
④アーカイブの文章内容を一部変更。（←ストーリー面＋ヒント面）
⑤ステージ５「ゆみの世界」の画像エフェクトを進行上、必ず消えるようにオブジェクトの配置を変更しました。
　（↑演出を変更したところ、恐ろしいバグ？が起こったので……これで許してください）

※③に関して・・・状況によっては、ゲームとして不自然？な感じがする状況が生まれますが、文章表示中敵が止まることで恐らく
　後半にある難易度が高いステージが、かなり楽になるであろうと思いますので、難易度が下がる分にはこのままでいこうと思います。
　　予期せぬバグが生まれましたら、対応、修正しなおします。

2014/07/23調整完了分(ver0.95)

①誤字の修正
②エンディングの内容変更。
③クリア特典に申し訳程度の没イラスト閲覧追加。

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水喪（みなも）本作の主人公です。謎の部屋に囚われているけれど特に深く考えずに、好きなことをして食っちゃ寝を繰り返しています。
明弥世（あやせ）謎の女の子１人目。みなもが見る夢の世界に現れる女の子。自分にとって都合のいい人間だったり気に入った人にはとてもフレンドリーですが、そうでない人間に対してはまるで見えていないかの如く無視をしたり、弾圧したりとわがままな面が目立ちます。努力はしませんが、承認欲求が高いです。
椰夜子（ややこ）独占欲が強く、自分のこととなると見境を無くす女の子です。自分の感情に正直、という次元を超えて自分の感情に動かされているような、機械的な面すら感じさせます。イジメに対しても積極的、いつも身の回りの人間に特定のレッテルを貼り付けたがっています。
莉香（りか）クラスでは目立たない存在の女の子ですが、大人からの評価はそこそこ高いです。姉と妹がいましたが、何かあれば姉を立て、妹のこともしっかりお世話をするいい子。ただし、それは表向きであり内心は「起こりうる面倒は全て避けたい」という打算的な考え方がとても強いです。
小菜深（こなみ）いじめられっ子。大人からも「泣けばいいと思っている子」と捉えられていました。いじめられることへの恐怖心から周りが見えず、常に自己保身を図っています。莉香のことを唯一の救いと感じています。
由美（ゆみ）とても頭が良く、1年飛び級しています。何の取り柄も無かった頃に、周りからバカにされていた記憶が彼女に努力を強要しています。勉強ばかりしていたから、ではなくそもそも人が苦手。深く誰かと仲良くなることはなかったけれど、それゆえに「みんなのことを気にしてくれるいい人」と見られていました。本人もそう思われることについて、とても満足していました。